新潟祭り屋台はでるの?日程、見どころは?2016年の情報をまとめてお届け!!
2016/05/25
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夏になると全国各地で行われるお祭り(●´ω`●)
新潟では有名な花火大会なども
いろいろありますが、今回は新潟市の
お祭りについて紹介します♪
新潟近郊にお住いの方で
まだ新潟祭りに行った事がない!
という方はぜひ行ってみてくださいね☆
新潟祭りの2016年開催情報!日程、場所、開催時間は?
新潟祭りは8月3日以降の金、土、日曜日に
開催するお祭りです!
新潟には住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭の
歴史ある4つのお祭りがあったのですが、
それを1つにまとめたのが新潟祭りです。
地方都市で開催されるお祭りとしては規模が大きく、
3日間で100万人の人出があります!
新潟祭り開催情報
開催日程:
2016年8月5日(金)~8月7日(日)の3日間
開催イベント・場所:
8月5日(金)
大民謡流し
(万代橋を中心に古町~万代橋~万代シティ)
参加者総数1万人を超える大規模な
踊りの行列に圧倒されますよ。
8月6日(土)
住吉行列
新潟市内
(例年、午前は柾谷小路~万代橋~流作場五差路
~万代通付近 午後は古町付近)
古代の装束を身にまとい、1kmにも及ぶ
行列が市内を練り歩きます。
8月7日(日)
花火大会
りゅーとぴあ会場(昭和大橋西詰)
町中での花火大会という珍しいイベントです。
音楽つきの花火はダイナミックで感動しますよ☆
新潟祭りの見どころは?
つづいて新潟祭りの見どころを
ご紹介します!
2日目にイベントが詰まっている新潟祭り、
なかでも珍しいのが水上みこしです。
信濃川を対岸まで神輿渡御をします。
満艦飾に彩られた約50隻の船舶による
水上パレードも行われます♪
新潟は大きな河川を軸にして発展してきた
地域なので、まさに新潟らしいイベントですね。
その他にも2日目はお神輿のイベントが多くあります!
市民みこしでは子手舞行列、木遣り、神輿8基に
約4千人の担ぎ手が参加します。
古手町通りから白山神社境内へ宮入りをし、
神輿ぶりで活気も最高潮に達します。
夕暮れ時の神輿は風情がありおすすめですよ!
威勢よく振り動かすことです。
新潟祭り、屋台のでる場所は?
様々なイベントが目白押しの新潟祭りですが
屋台巡りもおすすめです♪
会場には飲食ブースもあるので、
落ち着いて食したい人も楽しめますよ☆
出店時間:
1日目 19時~21時
2日目、3日目 10時~
場所:
新潟市中央区 市内中心部
アクセス:
JR新潟駅から徒歩約15分
新潟祭りの屋台は白山神社、白山公園、
万代シティ会場に出店します。
ただよくあるお祭りのような
屋台の行列という感じではないようです。
よくある露店の雰囲気を楽しみたければ
白山公園付近を散策しましょう!
おすすめの新潟グルメは鳥の半身揚げで、
「せきとり」というお店が有名です!
戦前より養鶏場を営んでいて、先代が1959年より
屋台で鳥の半身揚げを提供したところ
大好評だったそうです♪
今では新潟の人気グルメですね(●´∀`)
カレー味というのが他になくやみつきになりますよ!
新潟祭りのまとめ
新潟祭りは様々なイベントがあるため
人の流れも集中せず、比較的人疲れしないで
楽しめるおすすめのお祭りです♪
夏休みの思い出の一つに、
皆さんもぜひ足を運んでみて下さいね!
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