熊野花火大会2016場所取りは必要?穴場スポット、見どころもご紹介!
2016/06/12
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三重県一の人気を誇る熊野花火大会(●´∀`)
珍しい仕掛け花火がたくさんの
この花火大会は県外からも足を
運ぶ人が多いです。
来場者数はおよそ17万人、
海岸沿いということで車で向かう人も
たくさんいます。
しかし、大変な渋滞が発生するため、
行きは良くても帰りが大変ということも…
事前に情報はしっかり知っておきたいですね!
今回は熊野花火大会を楽しむための
情報をご紹介します!!
熊野花火大会の開催情報
まずは熊野花火大会の開催情報を
ご紹介します!
開催日:2016年8月17日(水)
予備日:18日(木)、22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火)
開催時間:19時~21時30分
開催場所:七里御浜海岸
住所:三重県熊野市木本町
駐車場:4000台
※第1、2、3駐車場の3か所から会場まで無料シャトルバスあり
交通規制:12時~24時まで車両通行禁止や一方通行などの制限あり
公衆トイレ:あり(仮設)
アクセス:
(電車)JR紀勢本線熊本駅より徒歩5分
(車)熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号線を七里御浜方面へ2km
例年帰りの渋滞がひどく、
渋滞解消されるのは24時以降です。
車中泊して翌朝帰るほうがイライラしないので、
車で行かれる方は当日帰らないように
予定を組むことも検討してくださいね!
熊野花火大会の場所取りは必要?穴場スポットは?
七里御浜は日本一長い海岸ともいわれています。
打ち上げ場所から近い海岸は混雑しますが、
少し離れたところが穴場スポットといえそうですが、
主な穴場スポットをチェックしておきましょう!
穴場スポット1:七里御浜の獅子岩より南側
最初のおすすめ穴場スポットは
七里御浜の獅子岩より南側!
例年カメラマンなどが場所取りをしていることが多く、
写真や動画を撮るのに人気のスポットです♪
夕方に向かってもまだ場所が空いていて
カップルにも人気がありますよ!
砂利浜なので、敷物は厚めの物か
クッションなどをお尻に敷いて、
快適に観覧しましょう!!
穴場スポット2:花の窟神社
2つめの穴場スポットは花の窟神社!
会場から1kmほど離れていますが、
みんなでわいわい観るよりしっとりと
落ち着いて観覧したい人におすすめです!
ぜひ浴衣を着て行ってください♪
神社に浴衣に花火、とっても日本らしくて
風情がありますよ☆
穴場スポット3:ホテル・旅館に泊まって観覧する
3つ目の穴場スポットは近場のホテルや旅館!
旅館の縁側や窓辺から観る花火は格別です!!
風情があり、親しいもの同士で宴会も楽しめますし
一度この方法を利用したら混雑にまみれて
花火を観賞するのをためらってしまうかも!
「みはらし亭」や「ホテルなみ」はリーズナブルな
価格で宿泊できるのでおすすめです♪
熊野花火大会の見どころは?
最後に熊野花火大会の見どころを
ご紹介します!
まずは過去の花火大会の様子を
ご覧ください♪
熊野花火大会の花火では大型スターマイン、
斜め打ち出しスターマイン、二尺玉、
海上自爆水中花火、海上自爆三尺玉、
ナイアガラなど様々な特殊花火を
見ることができます!
そして、一番のみどころはラストにある
鬼ヶ城大仕掛です!!
岩場や洞窟に直接花火を仕掛けるという珍しい
設置方法で、まるで地上が大爆発したかのような
大迫力が堪能できます。
しかも一度のみならず何回も大爆発が続き、
こんなに大音量の花火は日本でここだけです!!
熊野花火大会まとめ
熊野花火大会は300年の歴史を誇る
伝統ある花火大会。
ここでしか見られない花火が盛り沢山で
なんとも贅沢な花火大会ですね!
お盆の初精霊供養が起源とされる
熊野花火大会は、初精霊供養の灯篭焼きが
プログラムに組み込まれているのもポイントです♪
お盆休みの楽しみの一つとしてぜひ
熊野花火大会の足を運んでみて下さいね!!
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