七五三のお祝いお返しマナー!時期は?のしは?まとめてご紹介!!
2016/07/12
Sponsored Link
七五三のお祝いをいただいた時、
お返しのマナーがよく分からず
困る方も少なくないはず!
お返しをする時期やのしなど
知っておくと便利なマナーを
ご紹介します♪
七五三のお祝いのお返しは必要?
まず、そもそも七五三の
お祝いにお返しは
必要なんでしょうか?
七五三のお祝いのお返しは
一般的には必要ないと
言われています。
地域により風習が異なる場合が
あるようですが、お返しはしなくて
大丈夫と言われています。
しかし最近では内祝として
お返しをする方が増えて
いるのでその場合はマナーを
知っておいた方が良いですね。
昔は幼い子供の生存率が
低かったということもあって
七五三のお祝いは祖父母、
親戚だけでなくみんなで
お祝いをしたそうです。
今では医学も発達し、
栄養豊富な食事により
日本では乳幼児の生存率は
とても高くなっています。
生存率は高くなっていても
子供の成長はとても
嬉しいもの。
お祝いをいただいたら
お返しをしたいと
思うものですよね。
また、兄弟姉妹そろって
七五三を迎えお祝いを
いただいた場合は、
お返しも分けて用意します。
外側の包装だけは1つに
まとめてあっても大丈夫と
されていますよ!
七五三のお祝いのお返しの時期は?
お祝いのお返しをする時期は
もちろんできるだけ早く
お返しするのが良いでしょう。
お祝いをいただいたお相手が
近場にお住まいの方なら
晴れ着を着た姿をお見せして
その時にお返しのお品物を
お渡しするとスムーズです!
直接お会いできない場合は
七五三の当日から1週間から
2週間の以内
には贈るのが良いでしょう。
祖父母やご親戚への
お返しなら、記念写真も
同封するとさらに良いですね♪
私の娘は去年3歳の七五三の
お祝いをしました。
親戚が遠方だったので
お返しは宅配便で送りました。
その時記念写真も数枚
フォトフレームに入れて贈ったら
とても喜んでもらえましたよ♪
七五三のお祝いのお返し、のしはつける?
お祝いのお返しを贈る際
のしをつけるべきか
迷うところですね。
一般的にはお返しの必要は
ないとされていますが、
贈るのであれば内祝の
のしをつけると良いでしょう。
七五三のお祝いは、
子供のおめでたいお祝い♪
何回あっても良いということで
蝶結び(花結び)の紅白の水引
を使用しましょう!
のしには「内祝」や「七五三内祝」と
書き、下段に子供の名前を書きます。
兄弟姉妹そろって七五三を
迎えたお祝いのお返しの時は、
別々にのしをつけ、それぞれの
名前を下段に書きます。
最近では、のしや水引は
使用せず綺麗な包装紙や、
子供の好きな柄の包装紙に
リボンをつける方もいるようです。
ただお礼としての礼儀が
気になるのであれば、
やはりのしと水引にすると
安心なのではないでしょうか。
七五三のお祝いのお返マナーまとめ
七五三は子供の成長を
お祝いする大切な行事。
お返しなどのマナーを
事前に知っておくと、
慌てずに対応できるので
良いですよね!
ぜひ参考にしてみてください♪
スポンサードリンク