川越花火2016の穴場スポットは?場所取りのコツや見どころもまとめてご紹介!
2016/07/29
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東京からほど近い埼玉県川越市は
ノスタルジックな雰囲気がたっぷりの
蔵造りの町が魅力的ですね(●´∀`)
江戸時代に城下町として栄え"小江戸川越"と
呼ばれるようになり、国から歴史都市に
認定されています。
今回はそんな風情ある川越の
夏の風物詩といえば川越花火♪
今回は川越で行われる
花火大会についてご紹介します!
川越花火大会の開催情報
まずは川越花火大会の開催情報を
ご紹介します☆
開催日:
平成28年8月27日(土)
(荒天等の場合は、翌日28日(日)に延期、
28日も同様の場合は中止)
時間:
18時10分~18時30分 開会式典
18時30分~20時00分 花火打上
開催場所:
伊佐沼公園もしくは安比奈親水公園
※2016年は安比奈親水公園
アクセス:
東武東上線・JR川越駅、本川越駅より臨時直通バス
東武東上線・JR川越駅から臨時シャトルバス(大人170円・子供90円)
西武新宿線本川越駅から臨時シャトルバス(大人190円・子供100円)
打ち上げ数:約8000発
最大打上:4号玉(12cm)
人出:およそ13万人
駐車場:あり 1130台(予定)
有料席:あり(テーブル席5名 1万円)
川越花火大会は会場が1年おきに変わります。
2015年は伊佐沼公園だったので
2016年は安比奈親水公園で開催です!
昨年と同じ場所に行っても花火が
見れないのでご注意を!!
川越花火大会の穴場スポット、場所取りのコツは?
つづいて川越花火大会の穴場観覧スポットを
ご紹介します♪
会場が伊佐沼公園か安比奈親水公園によっても
違うので注意しましょう!
川越花火会の穴場スポット:伊佐沼公園の場合
会場が伊佐沼公園の場合の穴場スポットは
主に2箇所です!
まずは会場周辺の水田のあぜ道です!
広い会場で行われるため混雑を感じる事は
少ないと思いますが、周辺にある田んぼのあぜ道から
観覧する事により、より混雑をさける事ができます♪
静かに花火大会を楽しみたい方におすすめです!
2箇所目はジンギスカンビヤガーデンアトレ川越!
古い景観を大切にしている川越市内では珍しい、
7階建ての川越駅のアトレの屋上で花火を
楽しむ事ができます☆
このアトレでは夏は屋上をビアガーデンとして
開放しているので、ビールとジンギスカンを
食べながら花火大会を楽しむことができます。
花火大会の会場からは少し離れた場所ですが、
公共の交通機関を使う方にはおすすめのスポットです!
上記の他にも川越運動公園の第5駐車場や
入間大橋、初雁球場なんかもおすすめのスポットですよ♪
川越花火会の穴場スポット:安比奈親水公園の場合
会場が安比奈親水公園の場合は
川越卸売市場がおすすめスポット!
卸売市場でステーキやマグロの串焼きなども
売っていて、美味しいものと花火を一緒に
堪能できますよ☆
周囲に遮るものもないので
花火がとっても綺麗に見える
スポットです!
川越花火会の場所取りのコツは?
もちろん大迫力で楽しみたいという方は
開催場所の公園まで足を運ぶのが
おすすめです!
会場近くは込み合いますが、お昼くらいから
花火に向けて動き始めると安心して
場所取りができるかと思います♪
穴場スポットで見る場合は夕方の
16時くらいから場所取りをすれば
余裕で場所をゲットできるかと思います!
ただし、花火終わりは確実に
混み合うのでちょっと間をおいて
人混みが減ってから帰るというのが
おすすめです。
人混みが減るまでの暇つぶし道具を
持っていくのがいいかもしれませんね!
川越花火の見どころは?
最後に川越花火大会の見どころを
ご紹介します♪
まずは2014年に安比奈親水公園で
行われた花火の様子をご覧ください☆
迫力満点の一尺玉55連発やダイナミックな
仕掛け花火、最大4号玉のスターマインなどあり
一見の価値ありです!
また、音楽と連動した花火やメッセージ花火など
バラエティに富んだ花火が見られるのも
特徴の一つですね☆
毎年色々と工夫が凝らされているので
毎年行っても新鮮な気分になれますよ!
伊佐沼公園で開催の時は水面付近から
半円状に広がら水中スターマインも
見どころのひとつです♪
川越花火大会 まとめ
東京からほど近い小江戸・川越で行われる
花火大会についてご紹介しました。
川越花火は年によって会場が違うので
毎年飽きることなく花火が楽しめますね♪
伊佐沼公園で開催の時は川越駅アトレの
ビアガーデンでビール片手に花火を観覧を
することもできます。
安比奈親水公園で開催の時は
卸売市場で売ってる屋台グルメと
花火を堪能しましょう!
もちろん、大迫力で花火を楽しみたい!
という方は会場まで足を運んで間近で
花火を楽しむこともできます。
ぜひ川越に足を運び、川越の町並みと
約6000発の様々な花火を満喫してみては
いかがでしょうか?
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