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夏バテ対策!犬猫がいる家庭は何をしている?体験談をご紹介!

      2016/05/10


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夏になるとお家のわんちゃんや猫ちゃんが
暑さでくたっとしてる…(゚Д゚;)

わんちゃん猫ちゃんを飼っている方なら
一度はそんな経験があるはず。

毎年のことながら見てる側としても
辛いですよねヽ(。_゜)ノ

なんとかわんちゃん猫ちゃんにも
快適に過ごしてもらいたい!

そんな風に思っている方のために
今回はわんちゃん猫ちゃんの夏バテ対策の
体験談を集めてみました!

わんちゃん猫ちゃんの夏バテ対策に
お悩みの方はぜひ参考になさってくださいね♪

夏バテ対策!犬猫がいる家庭の体験談

ではわんちゃんや猫ちゃんの夏バテ対策の
体験談をみていきましょう!

犬

1年中毛皮を着ている犬や猫は、夏には弱いものです。気を付けていないと
脱水も起こすので、夏前には毛を短く刈り込みます。ただしこれ自分でやると
とんでもないことになったりしますので、勿論専門家に任せるのですが
その専門家の方から、お腹側の毛を刈り込むだけで結構夏バテ予防になる、
と聞きました。夏バテする前に体温少しでも調整させたくて毛を刈っているので、
それがお腹側だけでいいなら自分で出来ないことも無い。そう思ってやってみたところ、
一見刈り込みしていないように見えて、でも当人(?)は普通より涼しそうだったので
お勧めかもしれません。
私は犬を飼っているのですが、夏がとても苦手な犬種ですので夏は特に夏バテ対策が
重要になってきます。まずうちの犬は舌をよく出して、ダラっとだるそうにしているような
感じの時は夏バテになりかけている時です。家を空ける時は空調管理をしっかりして
涼しい環境を整えていつも飲んでいる水の容器に沢山お水を飲んで貰えるように、
氷を1つ〜3つくらい入れて程よく水を冷やして水分を取ってもらうようにしています。
あと私が使っている物はホームセンターやペットショップなどで売っている
クールマットとアルミプレートなどを購入して時と場合に応じて使い分けています。
二つとも電気を使わない商品なので環境にもよくお手軽な商品だと思います。
私の犬も夏はこのマットを出すと喜んで座っています。
我が家にはホワイトテリアがいるのですが、夏場でも風がある時は外出する時に
窓を全部開けて出かけて涼しくなるようにしています。また、お風呂場のタイルが
冷たくて気持ちよいらしくお風呂場のドアも開けてから出かけています。
あまりに暑い時は少し冷房をつけて出かけると家に帰ってきてからも
元気に過ごしていてバテている様子はないので安心します。
夏場の散歩は地面がとても暑いので朝早くに行くか夕方になって
少し涼しくなってから散歩にいったりして対策しています。
犬の夏バテ対策として我が家で実際に行っていたことは、夏になると
犬小屋を日陰に移動させることです。室内にで飼っていたときはエアコンでの
温度調整に気をくばっていました。また水分はいつでも摂取出来るように
水飲み場はいくつか設置してありましたね。また、散歩をする時間は、
アスファルトが熱いと犬にとってよくないと聞いたことがあったので、
夏場はなるべく日が沈んでから(7時すぎ頃)アスファルトが冷めたのを
人肌で確認してから行くようにしていましたね。
猫の夏バテも、人間と同じで、食欲がなくなり、元気がなくなります。
ひどい時は嘔吐してしまいました。我が家の猫が夏バテしてしまった時にした事は
人間が飲むポカリスエットを2〜3倍に薄めて飲ませました。
食欲を少しでも出させる為にドライフードとウェットフードを交互にあげて
大好きなマタタビをエサに混ぜ合わせて食べさせました。少しずつ元気を取り戻し
3日間くらいで回復しました。
犬の夏バテ対策です。暑くてぐったりしていることが多かったので、
卓上の扇風機を購入し、風を送るようにしました。ドライアイスを周りに
敷いたのですが、これは煙みたいなものが出るため、犬は怖がってしまい、
落ち着かなくなってしまったので失敗でした。氷に鰹節や煮干しを混ぜて凍らせて
おやつにあげていました。散歩は早朝と、夜の8時ごろの道路が暑くない時間に
行くようにし、外でシャワーをかけて体を濡らしてあげるととても喜んでいました。
夏の暑さが厳しくなるにしたがい、飼い猫の食欲がなくなりぐったりとすることが
多くなりました。暑さが苦手であることは想像出来たので、朝のうちは窓を開けて
涼しい空気が入ってくるようにしました。そうすると飼い猫は窓のところで
スフィンクス座りをしてじっとしていました。日中の日差しが厳しくなる時間帯は、
クーラーをつけてある部屋に移動
させました。猫にとってクーラーの効いた部屋は
快適なようで、仰向けにひっくり返って眠っていたりしました。涼しい場所で
過ごすようになってからは、食欲は戻り、遊ぶ元気も出てきました。
猫はこたつで丸く…という歌があるように、南国原産の猫は寒いのが大の苦手ですが、
意外に知られていないことなのですが暑い夏にも注意してあげなければいけません。
留守にするときに窓などを開けられる環境であれば換気をよくするということも大切で、
我が家では補助カギを使って3センチほど窓を開けて出かけます。
それができない場合にはエアコンを使用することになりますが、冷たい風が直接、
猫ちゃんに当たらないような対策も必要
です。もちろん、エアコンの風が直接
当たらないような人間用の便利グッズもありますが、単純な構造の割には高価なので、
多少見栄えは悪くなりますがボール紙やアクリル板での自作で十分でしょう。
だだ、前述したように、猫は寒さに弱いため、部屋の中が灼熱地獄にならない程度の
設定温度にしてくださいね。
私の愛犬は毎年夏バテになってしまいます。散歩が好きなのですが、
涼しい時間帯でも外に出たがらない、ごはんを食べなくなるなどの症状があります。
対策としては、まず散歩を控え、部屋の温度をエアコンで調節しました。
獣医さんに聞いたところ、犬は人間よりも暑く感じるそうなので、扇風機なども
活用しながら少し涼しめにしています。また、ごはんはドライフードをふやかしたものや、
手作りごはんなら食べてくれます。それでもたまに食べないときはありますが、
以前よりは体調がよくなったように思います。

夏バテ対策!犬猫がいる家庭の体験談まとめ

わんちゃん猫ちゃんの夏バテ対策の体験談、
いかがでしたか?

各ご家庭で色々工夫されていますね!

温度調節がやっぱり一番重要!!

夏場はしっかり気をつけて快適に
夏を過ごさせてあげましょう♪

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