熱中症対策！赤ちゃんがいる場合の体験談を先輩ママから集めてみました！

2016/05/12 2016/05/12

熱中症対策！赤ちゃんがいる場合の体験談！

では先輩ママから集めた赤ちゃんの熱中症対策を
チェックしてみましょう！

長女がちょうど産まれて半年後の真夏の日に、出掛ける用事があったので
熱中症対策をネット等で調べ始めました。その中でも、私が実践したのが
ベビーカー背面部にあたるところに専用の冷却シートを取り付けることでした。
冷たくなさすぎるちょうど良い温度を保てるとのことで、娘も暑さによって
グズることもなかったので安心しました。それと合わせて、首に巻けるタイプの
ひんやりタオルを着けて熱が体内にこもらないようにしました。
この首に巻くひんやりタオルは大人にも効果的なので私自身もつけたりしています。

赤ちゃんは体温が高いので少し暑い状況にいただけで、ほっぺたが赤くなり
プツプツができてしまったことがあります。それ以降、赤ちゃん用の日焼け止めを
塗って外出するようにしました。また、日向では帽子を被せますが、適度に日陰に
移動して帽子をとって風を仰いで頭皮の汗をタオルで拭きます。赤ちゃんの頭は
非常に蒸れます。もちろん、あせも対策に夏は着替えを何枚か持っていくので、
途中で着替えをさせて汗が体に長く付くことを防いでいました。
お陰で熱中症にもあせもにならずに過ごせました。

まだ歩くことができない赤ちゃんは、出掛ける際抱っこ紐やベビーカーでの移動が
多くなります。汗っかきの赤ちゃんですから、暑い時期に抱っこ紐で親と密着したり
ベビーカーの背もたれと背中が当たったりすると、汗で不快感や熱中症に
つながりかねません。そこで、私はそれらを使う際の汗やムレを予防する為、
赤ちゃん用に開発された保冷剤を入れるカバーを購入しました。抱っこ紐や
ベビーカーにつけれるような留め具付きです。素材はパイル地で涼しいですが、
冷やし過ぎない程度の感触でした。使う事で赤ちゃんの不快感の除去に役に
立っていたように思います。熱中症になることなく、屋外で過ごせてました。

赤ちゃんは大人よりも体温が高いですし、まだうまく体温調整もできないので、
真夏の長時間の外出はあまりしないようにしていますが、上の子の付き添いなどで
どうしても避けられない時はバギーに乗せますが、通気性をとにかく良くするようにします。
直射日光に当たらないように帽子を被りますが、バギーは密封しないように風を通します。
また、保冷剤をガーゼで包んだものを持ち歩き、定期的に首周りに当てて体温調整が
できるようにして熱中症にならないように気をつけています。水分補給はもちろん小まめに
行いますが、保冷剤で少し冷やしてあげると気持ち良さそうでお勧めです。

熱中症対策！赤ちゃんがいる場合の体験談！まとめ

赤ちゃんの熱中症対策、いかがでしたか？

体験談からみると

・体をこまめにふく

・こまめな水分補給

・冷却シートや保冷剤で涼しくする

などが効果的のようですね！

体験談を参考に、赤ちゃんが熱中症に
ならないように十分気をつけて夏を過ごしましょう！

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