敬老の日プレゼント！祖母へ贈って喜ばれたもの体験談！

2016/05/05

敬老の日の祖母へのプレゼント体験談

では敬老の日の祖母へのプレゼントの
体験談を見ていきましょう♪

私の娘から、両家の母親（お婆さん）に敬老の日の為に書いた似顔絵を送りました。
２歳の時は嫁のお母さんに、３歳の時は私の母親に書いてくれました。
嫁の奥さんは初孫でかなり可愛いがってくれています。
一番嬉しいのはもらったおばあさん達では無く、案外その日の為に
用意しておばあちゃんにあげるんだ！と言っている娘の優しさや、
来年はもう一人のおばあちゃん（一度に２枚は厳しい様です…）
だから待っててねと言う気遣いする所の成長ぶりに喜ぶ私かも知れません。
親バカですいません。

敬老の日には、3歳〜12歳の間両親に勧められて
似顔絵を描いてプレゼントしていました。
幼い頃は、なんとか顔になっているような作品を渡し、
おばあちゃんは笑顔で一緒に写真を撮ってくれていました。
毎年の事なので、その年の作品を壁に飾り大事にしてくれました。
プレゼントした日には、それまでの作品を見ながら、上手になった事を
褒めてくれたり、思い出話しをしてくれて、おばあちゃんとの時間を
ゆっくり過ごせ優しい気持ちになれました。

小学生の時、１０歳ごろだと思いますがおばあちゃんにお茶碗を
プレゼントしました。お小遣いをためて、両親からも少し援助も
してもらったかもしれません。敬老の日に長生きしてもらいたいという
気持ちをこめてプレゼントをしました。子どもの目線で選んだものなので、
好みとは違っていたかもしれませんし、凝ったもでも大したものでも
なかったと思いますが大変喜んでくれました。
大切にお茶碗を使ってくれていた記憶があります。

私が32歳の時に敬老の日の贈り物で甘酒饅頭をおばあちゃんにあげました。
ほんのり甘酒の香りがする饅頭で紅白を選んだのでお祝いにピッタリだと
思い選びました。おばあちゃんの家にサプライズで会いに行き、
「敬老の日のプレゼントだよ、もっともっと長生きしてね」と言葉を添えて渡すと
喜んでもらえました。亡くなったおじいちゃんの仏壇にも添えて仏壇に向かって
語っている姿を見て、おばあちゃんだけでなく甘い物好きだったおじいちゃん孝行も
出来たような気がしました。

母方の祖母に可愛がられた私は当然お婆ちゃん子でした。
誕生日や敬老の日など、子供ながら必ず何か贈り物をしていました。
ハンカチのセットや扇子、小さなブーケなど安価な物がほとんどでしたが、
社会人になって初めての敬老の日の贈り物として、祖母が行きたがっていた
ディズニーランドへ連れて行ってあげました。22歳のペーペーには
正直キツかったのですが、その頃の祖母は足も腰も悪くなっていて、
今を逃したら一生行けないかもと無理をして頑張りました。
車椅子なので乗り物などは乗れませんでしたが、「雰囲気だけでも楽しいのよ」と
とても喜んでくれました。
その時の写真を見ると、どうしても今でも顔が笑ってしまうくらい良い思い出です。

私がまだ、中学生だったころ年齢でいえば１３歳の時、母方のおじいちゃんが
亡くなった為に、急におばあちゃんと同居することとなりました。
はじめはなじめずに家族の一員としての振る舞いができずに非常に
距離があったのを覚えています。３人兄弟であった私達は、兄弟そろって
居心地の悪さを感じていました。そんな私たちを見かねて父から敬老の日に
子供たち３人で考えて家族としておばあちゃんになにか送ろうとの提案がありました。
私たちも父の意図を組み兄弟でおばあちゃんとの共有できるツールかつ喜ぶものをと
考えました。その結果、犬を送りたいと考えました。
犬といわれ生き物をと敬遠する方もいると思いますが、これが結論でした。
プレゼントした日最初はやはり戸惑いの表情だったことを覚えています。
しかし、その後一緒に散歩したり、いつも笑顔でその犬と一緒に暮らしていたことを
思い出すとこんなに喜ばれたプレゼントはなかったと思っています。

私が敬老の日に贈って喜ばれたプレゼントは、誰もが知っているような
老舗の高級和菓子です。おばあちゃんが79歳の時、敬老の日のお祝いに
虎屋の一口サイズの羊羮詰め合わせを贈ったところ、大変美味しかったそうで
喜ばれました。私は同居していませんが、デパートのオンラインショッピングで
注文・発送してもらいました。羊羮は日持ちがするので少しずつ食べられるし、
わざわざ切らなくても良い所も喜ばれたポイントだと思います。

高校生の頃、敬老の日の頃ちょうど70歳を迎えたおばあちゃんに
お財布をプレゼントしました。パワフルなおばあちゃんで、スポーツジム通いや
ウォーキングなど体力づくりに盛んに励んでいましたので、外出しやすいよう
コンパクトで小銭入れがガバッと開くものでスポーツジムの会員カードが
入れられるものにしました。値段は5,000円くらいです。色は目立つように黄色。
いつものようにおばあちゃんちに自然に訪れて「おばあちゃんいつもありがとう。
いつまでも元気でいてね。」というようなことを言って渡しました。
座っていたおばあちゃんでしたが、箱を開けると立ち上がって喜んでくれて、
その時の笑顔が未だに思い出されます。その後すぐに亡くなったけど、
今でもおばあちゃんとの素敵な思い出です。

敬老の日におばあちゃんに塗り絵を贈りました。78歳なので、キリがいい歳ではなく
プレゼントを悩んでいたところ本屋さんで見つけました。体力もだいぶん落ちてきたので、
お家でゆっくり時間があるとき楽しめると好評です。夢中になって塗っていると、
ストレス発散にもなるようです。手先を使っての作業は、脳の老化防止や
認知症予防のあると聞いて本人も喜んでいます。
今は友達にも薦めて、できた作品をお互いに見せ合って楽しそうに話しています。

転勤族で近くにいないので、毎年敬老の日は、何かしら送ります。
誕生日は、洋服などが多いですが、敬老の日には、家族で食べられる
お菓子などが多いです。毎回喜んでもらえますが、文明堂の敬老の日用の
カステラを送ったときと、石丸正麺の味噌煮込みうどんセットを送ったときは
特に喜ばれました。カードや綺麗な便箋に感謝の気持ちや健康に気をつけて、
元気でいてくださいというようなメッセージを添えて、ゆうパックで送ります。
お礼の電話がかかってきますがいつもとても喜こんでもらえます。

私は社会人になって初めての敬老の日におばあちゃんにお花とパジャマを
プレゼントしました。自分で稼いだお金で初めてのプレゼントです。
そのとき上京していてサービス業でしたので敬老の日当日には休みが
貰えなかったのですが、その週の平日に休みをいただきサプライズで
帰省したのでおばあちゃんはビックリしていましたが、プレゼントを渡したら
とても喜んでくれました。敬老の日ということを忘れていたようで最初は
何の事かわからないようでしたが、理解してからは本当に嬉しそうだったので
私も笑顔になり良い思い出になりました。

敬老の日に贈って喜ばれたのは、二十歳の時にあげたパジャマと入浴剤です。
祖母は足が悪いので暖かくして寝てねと手紙を添えてプレゼントしたら凄く
喜んでくれたみたいで、パジャマはしばらくの間着ないで部屋に飾っていたよ！
と母に聞き嬉しくなりました。

私が高校生のとき、敬老の日に祖母にハンカチを送りました。
高校生の少ないお小遣いで、祖母に使ってもらえるプレゼントは何か
とても悩んだことを覚えています。ハンカチなら多少趣味に合わなくても
使ってもらえるし、祖母も喜んでくれました。

敬老の日の祖母へのプレゼント体験談まとめ

敬老の日のおばあちゃんへのプレゼント体験談、
いかがだったでしょうか？

形に残るものから食べ物まで
いろんな贈り物がありますね。

犬をプレゼントというのは驚きましたが
結果的にはご家族の仲も深まったようですね(・ω・ノ)

大事なのはおばあちゃんの気持ちや
おばあちゃんとの関係を深めるために
どんなものがいいかをしっかり考えて
プレゼントを決めること。

おばあちゃんがどんなプレゼントをもらったら
喜ぶかを考えてプレゼントを贈りましょう♪

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