敬老の日のプレゼントはカーディガン！喜ばれるデザイン・柄は？体験談をお届け！

2016/06/03 2016/06/03

敬老の日のプレゼント、カーディガンの体験談

では敬老の日にカーディガンをプレゼントした
体験談をご紹介します♪

どんなデザイン・柄のものを贈っているのか
しっかりチェックしましょう！

敬老の日のプレゼントに祖母が87歳の時にカーディガンを贈りました。
祖母は寒がりで、しかもあまり自分の物を買わなかったので、
新しいカーディガンをプレゼントしようと思いました。
柄のないシンプルなもので色は薄い黄色のカーディガン。
敬老の日は仕事で行けなかったので、前日に普段遊びに
行くような感じで家に行きました。
「おばあちゃん、いつもありがとう！」とリビングでプレゼントを
渡しました。とても嬉しそうに受け取ってくれ、その場であけて
着てもらいました。「もったいなくて着れないわね。」と
言いながらも家にいる間ずっと着ていてくれました。

祖母が８５歳の時にカーディガンをプレゼントしました。
選んだ理由は、その時祖母が入院していたので、
肌寒い時など羽織れるようにと考え決めました。
また脱いだり着たりしやすいのでいいのではないかと思いました。
気分も明るくなるように色は淡いピンクにし、デザインはシンプルな
ものにしました。病院のベッドの上でプレゼントしました。
看護師さん達からも『似合うわね』『すてき』など誉められ、
ニコニコとっても嬉しそうでした。『ありがとう』と何度も言って
喜んでくれました。

敬老の日に毎年プレゼントを送っていました。肌着や靴下、
洋服やお花などもプレゼントしました。20歳の敬老の日には
祖父に茶色のカーディガンをプレゼントしました。わたしの
実家は青森で寒い時期が長く、日中暑くても夜は肌寒い事が
多かったので手軽に羽織るものが使いやすそうだと思ったからです。
荷物が届くと祖父から電話がきました。恥ずかしそうにありがとうと
言ってくれます。実家の母に聞いたら嬉しそうに箱を開けていたよと
話していました。祖父はわたしが25歳の時に亡くなりました。
遺品を整理しているとわたしがプレゼントしたものが全部綺麗に
畳まれてしまってありました。使っていなかったのです。
母は、もったいなくて使えなかったんだねと話してくれました。
カーディガンは今父が使っています。父には少し大きい茶色の
カーディガンは今でも祖父の存在の大きさも思い出させます。

義母が68歳の時に落ち着いた赤のアーガイルのカーディガンを
送りました。少し若く見えるかなと思って買いました。
ただ主人に聞いても母のサイズがわからずMサイズを買って
プレゼントしたら少し大きめで肩が落ちてしまい小さいサイズに
お店で替えて貰いました。その後も洋服をプレゼントしましたが
本人が行かないとサイズが合わず取り替えて貰う事が多く
レシートは必ず取って置くようにしました。カーディガンは少し
かちっとした感じでよく町内会の会合とかに義母は喜んで
着て行ってくれました。

敬老の日のプレゼント、カーディガンの体験談まとめ

敬老の日のカーディガンプレゼントの体験談、
いかがでしたか？

柄はシンプルなもの、色はピンク、赤、
茶色などの暖色系が好まれるようですね☆

サプライズの場合はサイズが合わないということも
あるようなので、後に交換できるように
レシートはしっかりとっておきましょう！

素敵なカーディガンを選んで
おじいちゃん・おばあちゃんを
喜ばせましょう♪

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