敦賀花火を見る場所は？2016穴場スポットやとうろう流しの情報もご紹介！

 

三保の松原、虹の松原、そして気比の松原(*・ω・)

日本三大松原のある福井県の松原海岸は
奈良時代に一夜にして数千本松が生え
松原になったとの伝説が残る風光明媚な
観光スポットです。

白砂青松が美しい海岸には昼は海水浴場として
開放され、夏の夜には花火大会が毎年行われます。

打ち寄せる波音を静かに聞きながら眺める
花火もまた一興です♪

今回は敦賀の花火大会についてご紹介します！

敦賀花火の2016年開催情報は？

まずは敦賀花火の開催情報をご紹介します！

敦賀花火を見る場所、穴場スポットは？

敦賀の花火大会の正式名称は
とうろう流しと大花火大会。

大花火とつくには打ち上げ数も多いのだろうと
調べてみると、打ち上げ数はなんと約1万発でした。

日本の花火の平均打ち上げ数が3000～5000発くらい、
規模が大きい花火大会と納得できます！！

人手も20万人と毎年混雑していることからも
言えますが場所取りは必死です！

早い人だと朝の6時には場所取りをしているとか…

海で遊ぶつもりで早めの来場が良さそうです！

さて、続いて花火を見る場所ですが、
有料観覧席と砂浜に座って見るという選択があります。

波打ち際にギリギリでの観覧が一番
良いみたいですね♪

もちろん椅子に座りたい方は有料観覧席を
おすすめします！

有料観覧席は2,000円となります。

海岸花火のプログラムは水中スターマインと
地割れ花火が押しのため、会場遠くからの
観覧はあまりおすすめではありません。

混雑した会場が苦手な方は松原海水浴場から近い
松原公園で見るのも良さそうです。

ただし、海岸に面して林立する松が視界に
入ると思うので花火の全景を見渡せる場所を
探すのが大変かも(´･ω･`;)

当日までに会場に行ける方は下見を
欠かさないようにしたほうがより安心して
楽しめそうですね！！

敦賀花火の見どころは？

最後に敦賀花火の見どころをご紹介します♪

まずは2015年の様子をご覧ください！

敦賀花火は海岸で行なう水中打上花火のため
打上位置の低い迫り来る花火が特徴です！

視界いっぱいに広がるように考慮された
ワイド打ちをメインに、毎年決めたテーマで
地割れ花火、水中スターマイン、メッセージ花火、
芸術玉コーナーと盛りだくさんです☆

中でも大迫力の水中スターマインは
海岸沿いの花火大会ならではのもので
特におすすめです☆

花火大会のプログラムは戦没者慰霊の6000個の
灯篭流しにより始まり、6部ほどの構成です。

音楽と一緒に楽しめる花火なので
飽きが来ないのが良いですね♪

敦賀花火まとめ

敦賀の花火大会は海岸で行われる花火です♪

水面に映る花火はとっても綺麗ですね！

昼は海岸や近くにあるこどもの国などで
遊べるのでお子様連れでも時間を
潰しやすいのが特徴です。

売店やトイレもあるので、海の家で食事などしながら
上手に時間を使って花火大会を楽しんでください☆

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