お盆の渋滞回避の方法は?体験談から対策をご紹介します!!
2016/05/09
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お盆休みには帰省するという方、
多いと思います(・ω・*)
でもお盆の帰省に渋滞はつきもの…
なるべくなら渋滞を回避して
帰省をしたいですよね!
他の方はどんな風に渋滞回避を
しているんでしょうか。
そこで今回はお盆の渋滞回避の
体験談をご紹介します!
お盆の渋滞のピークは?
まずお盆の渋滞のピークを
チェックしておきましょう!
知っておくだけでも渋滞を
回避できるかもしれませんね♪
一般的にお盆の期間は
8月13日〜8月16日の4日間
です。
2016年からは山の日(8月11日)の祝日
が増えるので8月12日を有休として
8月11日〜8月16日の6連休
とする方も多いんじゃないでしょうか。
もしくは山の日前にも有休を取って
8月6日〜8月16日の11連休
とする方もいるかもしれませんね。
そうすると渋滞のピークは
下りのピーク:8月6日と8月11日
上りのピーク:8月14日〜15日
と予想されるかと思います。
なるべくこの日を避ければ渋滞回避は
できそうですね。
ピークの日にち以外に渋滞を避ける方法は
あるでしょうか?
ここから体験談をみていきましょう!
お盆渋滞回避体験談
では渋滞回避の体験談をみていきましょう!
今住んでいる所は奈良で父の実家は山口です。小さい頃は普通に渋滞に巻き込まれて
色々大変でしたが、いつからか夜中に出発するようになって一番混む場所もスイスイ
行くことが出来ました。ただ、やはり夜間の運転は昼間と違って疲れも多く、父と私で
交代で運転していました。時間にしてみれば8時間くらいで行けるのですが、
渋滞に思いっきり巻き込まれていた頃は12時間以上は軽くかかっていました。
それ故に祖父母と敬老の日を共に過ごすという事もないままでした。交通渋滞の
回避方法は、やはり夜中に出発する事ですね。ただレストランなどが空いていないので
軽くおにぎりや、ちょっとしたおかずも持っていくといいです。それでも交通の面では
ストレスなく走れるので良いと思います。
通常なら4時間程度ののところ、帰省ラッシュ時は6時間以上かかることもあり
ヘトヘト。そんな我が家で、渋滞を回避するために気をつけていることはく2つ。
まず、休憩場所はパーキングエリアを目指すこと。大きなサービスエリアでは
駐車するだけでも時間を取られてしまいます。ササッと車を停めて少しゆっくり
休憩が気持ちにゆとりを持たせます。
もう一つは、高速に乗る時間を他の人とずらすこと。中央道は8/15の諏訪湖の
花火大会で大混雑します。観光客が花火を見ている時間帯に諏訪湖の
サービスエリアを通るように計算すると、かなり時間の節約になりますよ。
山陽自動車道はお盆のときに広島県内で何箇所も渋滞が発生します。
これを回避するためには尾道インターチェンジからやまなみ街道を使って、
中国自動車道の三次インターチェンジまで行って、中国道を使って渋滞を
回避しました。距離にして50kmくらい、時間にして1時間くらい余分に
かかりますが、山陽自動車道の渋滞にはまると、広島県を抜けるだけで
3時間かかる場合があるので、お盆はルートを工夫して渋滞を回避します。
朝6時に出発。首都圏をどれだけ早く抜けるかが勝負なので、海老名サービスエリアに
何時に到着できるかをいつも目安にしています。この日は順調に午前10時前に到着。
東名を経て名古屋〜紀伊半島は伊勢湾岸道をひたすら走ります。一昔前は名神高速しか
なかったので、関西方面へに向かう際これは有り難いルートです。しかしその年は、
新設の高速道路情報がカーナビに入っておらず、新名神高速で京都付近まで来た時、
間違って高速を下りてしまったのです。いちど一般道に下りてしまうとよく知らない土地で
再び高速に入るのは、思ったより大変でした。京都府内で2時間くらいロスしてしまい、
大阪に到着したのは夜7時頃。結局12時間近くかかってしまい、子どもたちもぐったり。
カーナビの情報は常に最新にしておかないとダメ!ということを痛感した帰省でした。
お盆渋滞回避方法まとめ
お盆の渋滞回避方法、いかがでしたか?
今回集めた体験談からの
対策をまとめると以下のようになります。
- 渋滞ピークの日を避ける
- 夜中に出発する
- 休憩はサービスエリアでなくパーキングエリアで!
- 高速に乗る時間を他の人とずらす
- 距離が長くても混まないルートを選ぶ
- ナビ情報は最新に!
上記を参考に混雑を避けて
ゆったりとしたお盆を過ごしてくださいね♪
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