お盆の過ごし方2016！みんなはどう過ごしてる？！体験談をご紹介！

実父、私、主人と銀行員でしたので、お盆は土日でなければ休みでは
ありませんでした。お盆の行事には全く関係なく過ごしてきましたが、
結婚して義理実家のお盆攻勢には参ってしまいました。。。
自分の息子も銀行員、休みではないのを知っているとは思いますが
孫に会いたいのか「来い」と言われます。
行きたいのは山々ですが、仕事は休めないのでいつも行けずじまい。
申し訳ないなと思いつつ、義実家に行かずにすむので
ありがたいかなとも思ってしまいます。

お盆休みは、彼女がいる時は折角の連休なので、混雑を承知で出掛けてました。
水族館、海、プールなどが殆どです。交通手段も混雑承知で車です。
私は間が持たないのが嫌なので、渋滞しても音楽聞いたり出来る車が一番です。
殆ど泊まり掛けで行って、のんびり帰る様にしてました。その他の日は、
自分自身のリフレッシュの為にスーパー銭湯に行ったりして、身体のケアをします。
私自身、元々インドア派なので、彼女を満足させたらのんびりしたいので。

お盆には毎年、富士山のふもとにある富士霊園に行きます。おばあちゃんのお墓があります。
ここは桜が綺麗なので春にも行くところです。そして定番は自宅に戻ってバーベキューを
庭先ですることです。両親とその子供である私を含めた三人兄弟のそれぞれの家族が集まります。
バーベキューのセッティングは主に父が行い、野菜を切ったりするのは母と私が行います。
静岡県は富士宮焼きそばが有名なので、普通の焼きそばの麺を使うことはありません。
ちょっと弾力のある富士宮焼きそばを鉄板で炒めて〆に食べるのが恒例です。
バーベキューのタレで食べるのが私は大好きです。実は肉が一切食べられないのですが、
海老好きな私のために毎年大きな海老を沢山用意してくれます。それが楽しみで支度の
お手伝いや片づけの洗い物を率先して行っています。蚊に刺されるので食べたら
リビングに戻ってスイカやアイスを食べて一日が終わります。

私の妻の郷里は福島県です。新潟との県境に位置します。今は年老いた
義母が一人で田畑を維持しているので、家事・畑仕事の手伝いを理由に1週間ほど
家族で帰省するのです。朝は4時30分に起床し畑に野菜を収穫をしに行きます。
子ども達も幼少の頃は喜んで畑に向かいましたが思春期を迎える頃には・・・
私・妻・義母の3人で収穫の悦びを味わっております。その後朝食前に眼前に
川があるので私は渓流釣りに行きます。ウグイ・ニジマス・イワナ・ヤマメが
釣れる環境なのでアウトドア大好き人間な私は、こんなお盆の過ごし方ですね。

お盆の過ごし方は、普段は忙しくてなかなか会えない遠い親戚と久々に会い、
一緒にお墓参りに行ったり、食事をしながら、思い出ばなしに花を咲かせます。
普段は、落ち着きのない親戚の子供も、お墓参りの時は、大人しくお供え物をしたり、
お線香をあげたりしています。お盆の時期に、たいていお祭りが催されるので、
みんなと一緒に見に行くこともあります。あまり遠出はしないので、近くに買物に行ったり、
スーパー銭湯に行ったりするのも楽しいです。