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夏休みの工作、小学生の体験談!テーマにお悩みの方必見♪

      2016/05/06


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夏休みに工作の宿題が出ている
小学生のお子さん、何を作るか
もう決まりましたか?

でもいざ工作の宿題といわれても
選択肢が多くて何をしていいか
わからない…と迷っているお子さんも
多いんじゃないでしょうか?

そこで今回は小学生の工作の宿題で
どんなものを作ったかの体験談を
集めてみました♪

工作で何を作るか決まってない方は
ぜひ参考にしてくださいね(●´∀`)

小学生の夏休みの工作体験談

ではさっそく小学生の夏休みの工作の
体験談をご紹介します♪

夏休み

小学生(低学年)の夏休みの工作体験談

まずは低学年の工作体験をご紹介します!

息子の小学2年の時の夏休みの工作は、盲導犬募金箱でした。
犬が大好きで、幼稚園の頃は犬になりたいとまで言っていた息子。
よく買い物に行く先に置いてある盲導犬育成のための募金箱を、
我が家にも置きたいと考えたようです。
紙粘土でラブラドールの人形をつくり、本体はタッパーを活用。
完成品はとても上手にできたのですが、実際家に置いて、
さて誰が募金してくれるのか…ということに気づいた息子。
家の玄関に設置された募金箱に、帰宅した主人が10円入れてくれるのを、
必ずチェックしていました。
小学2年生の我が子の話です。何もない状態で工作をと言っても
当人も私もわからないので、工作の本を買ってその中から選ばせました。
その結果マグネットを利用したUFOキャッチャーのようなおもちゃを作る事に。
難易度としては星2つの普通レベルだったのですが、クレーン部分のタコ糸の
取り付けやクレーンを動かすダイヤルの取り付け・固定が思いの外難しく、
夫が手助けしていました。それでもダンボールで作られたダイヤルは耐久度が弱く、
提出まで持つよう子供にはあまり遊ぶなと制限をかける始末でした。
ただ吊り上げる景品は流行りのアニメキャラクターシールを台紙に張り付けクリップで
留めたものにするなど、子供なりに工夫して満足のいくものに仕上がったようです。
小学校2年生の夏休みの工作で、おりがみで動物園をつくりました。
動物が好きだったのと、手先か起用でおりがみも得意だったからです。
作り始めると、一つ一つの動物を小さく作ってしまったため、数を稼ぐのに
とっても苦労しました。動物が立っている大地も、緑色のふかふかした
シートを貼ったり、花を飾ったりと工夫しました。母に手伝ってもらったのですが、
一緒に図鑑をみたり、アイディアを出し合って、とっても良い夏の思い出になりました。
幼稚園の運動会で、先生達が出し物として段ボール箱で大砲を作っていました。
それを覚えていて工作で作れる物は何かないか図書館で本を両親と見に行った時に、
お菓子の箱で作る大砲の事が載っていたのです。父に手伝ってもらって2人で
作ったのですが、細長いポテトチップスの筒を使って作ったり、トイレットペーパーで
作ったりと何種類か作り、どれが一番性能がいいか簡単なコメントも書きました。
初めて作りましたが、結構楽しかったという事を覚えています。祖父母に見せると、
一緒に遊んでくれました。
基本的に幼い時から器用な方で、図画工作は5段階評価で4以下は経験した事は
ありませんでした。人よりもいい物や変わった物を書いたり作ったりを意識していたので、
その時の夏休みの工作もある意味自信がありました。制作するものはズバリ帆船!
チップスターの空き箱を使い半分にカットして割りばしを立てて帆をつける予定でした。
しかし思った様に出来ず半べそ状態に!仕方なく器用な方じゃない(失礼ですね…)母親と
兄に手伝ってもらい完成しましたが、自信がある内容で人生初挫折でしたね…。
私は小学生の時にお小遣いでもらったお金を貯金するのが楽しみの1つでした。
そんな中夏休みの工作を作らなければならず何にしようか考えた末、貯金箱を
作ろうと考えました。その時実際に使ってた貯金箱が小さなATM機の貯金箱で、
小銭を入れると音が鳴る仕組みになっていました。それを参考にホームセンターへ行き
当時は小銭を入れると音の鳴る貯金箱が売ってあり、それの回りに紙粘土をつけ
自分なりに絵を描き作りました。それからというもの益々貯金が楽しくなり、
頻繁にお金を入れていたのを覚えています。
ぜひまた機会があれば作ってみたいなと考えています。
息子が小学二年生の時の夏休みの工作に、箱型迷路を作りました。
ちょうどいい大きさの綺麗な箱があったことがきっかけです。
夏休み明けに生徒は工作や自由研究を持ち寄りますが、
そこで何を作ったか見せ合ったり、教室に飾ったりします。
箱型の迷路はビー玉をスタートからゴールまで、箱だけを動かしながら
進めるもので、低学年であれば盛り上がること間違いなしです。
実際みんなに「貸して貸してー!」と大人気だったそうで、おとなしい息子ですが、
ちょっと得意気になっていました。しばらくの間は、休み時間にみんなに
有効に活用されたそうです。ただ低学年では、子供だけでこれを作るのは
かなり難しいです。ビー玉が詰まったり、通路が壊れたり、迷路そのものが
単純すぎてもつまらないですし、結局は親が9割作業することになってしまいました(笑)

小学生(高学年)の夏休みの工作体験談

続いて高学年の工作体験をご紹介します!

夏休みに家族で海に行きそこで拾った貝や砂を使って海を再現した
オブジェのようなものを作りました。全て拾ったものや家にあるもので
作成したので材料費はボンドのみです。お中元でもらった箱に浜から
海の中をイメージしながら作成します。青い海は透明なフィルムを張ると
光が透き通って海の中をイメージできます。100均に売っています。
魚は厚紙に書いて糸でぶら下げます。浜はボンドで砂と貝をつけていき
ラムネのビー玉を所々に置きます。1日で出来上がる簡単な作品ですが、
先生からの評判は良かったです。
飛び出す絵本を作りました。小さな頃から飛び出したりする何か工夫された
絵本が好きで祖父母に買ってもらっていました。作ろうと思ったきっかけは、
将来幼稚園の先生になりたくて自分で作った絵本で子供たちに
読み聞かせたいという夢がありました。本のテーマはサーカスにしました。
ボールに乗ったゾウは、ボールが回転できるようにしたり空中ブランコでは
うさぎがジャンプする動きができるよう仕掛けを作りました。
実際に夏休みにサーカスを観に行きネタ集めもしました。
6ページ程のものでしたが作成するまでに2週間位はかかったと思います。

小学生の夏休みの工作体験談まとめ

小学生の夏休みの工作体験談、
いかがだったでしょうか?

工作の宿題は高学年のお子さんよりも
低学年のお子さんが行うことが多いみたいですね。

今回の体験談では低学年のお子さんが作ったものでも
高学年のお子さんが作ってもおかしくないほど難易度が
高いものもありました。

難易度の高いものを選ぶと親御さんが
大変になってしまうかも…(苦笑)

親御さんはご自身の大変さも考慮して工作の課題を
お子さんと一緒に考えてあげてくださいね♪

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